【初めての人必読】日光行くなら忍者修行!子連れもおすすめ日光江戸村

子連れ栃木

栃木県日光市には江戸時代にタイムトラベルできる日光江戸村(江戸ワンダーランド)があります。そこでは子どもたちが忍者になれちゃう体験があります。スタンプラリーのようで楽しいです。

我が家は昨年ですが2022年5月3日のゴールデンウィークの混雑期に行きました。

今回は子どもたちに是非行ってみてほしい忍者体験修行について紹介します。

毎日開催

平日でも休日でも毎日開催しています。

無料で体験

料金はかかりません。体験するしかないですね!

受付時間に注意しましょう

昨年のゴールデンウィークにいった時は12時台の時間も行っていました。そのため受付時間は期間によって変わる場合があります。

2022年3月4日現在は

午前 10:00~12:00

午後 13:30~15:00

となっています。

お出かけ前に公式ホームページ上でスケジュール表があるので確認しておくといいです。

定員

120名となります。

定員となり次第受付終了となるので遅めに行く方は注意しましょう。

年齢制限なし

対象年齢はありません。ただ、体験した感じだと3歳以上だと楽しめそうと感じました。3歳4歳は親のフォロー必須です。

服装は自由

服装は自由です!

新型コロナが流行する前は衣装があったようですが、現在は私服での参加です。

変身処で忍者の服装に変身してから参加するのもOKです。より楽しめます。
我が家が参加した時は私服が6割、忍者に変身した子が4割でした。

体験時間

体験時間は30分と公式ホームページ上に記載があります。

ただ、我が家の場合1時間ほどかかりました。

時間に余裕をみて参加するといいです。

体験の流れ

受付

まず受付をしましょう。

場所は下記画像の左側「い」にあります。

画像下側にある関所という名の入口を入って左側に沿って歩くと到着します。

途中に江戸時代の衣装に変身ができる「変身処 時空」もあるので、忍者の衣装で参加する場合、真ん中⑭に立ち寄りましょう。

出典:EDO WONDERLAND日光江戸村

2023年3月4日現在、9:30開園で受付時間10:00からとなっていますが、10:00に受付場所に行くのは遅いです。

みんな早々に並んでます。

2022年5月3日の時は開園と同時に皆が一斉に小走りや早歩きで目的地に向かっていました。

受付様子。子どもたちだけで話を聞いてました。

我が家は開園時間20分前に関所着きましたが、その時点で前に30人ほど並んでいました。直行で忍者体験の受付列に並びましたが、7組目でした。

 

受付開始時間まで忍者に扮したスタッフの人がいろいろと声をかけてくれました。

我が家は忍者のポーズのやり方を教えてくれました。

忍者体験開始

受付した人から随時体験が始まります。

受付でもらう「忍者体験の書」を受け取ります。

忍者の修行をしながらスタンプ9個を集めます。スタンプラリーですね

合格目指しましょう

スタンプの場所は自力で探します。スタッフ忍者にしつこく聞くとヒントをくれます。見つけにくい場所にあるので、大人も一緒に探してあげると良いです。

一番最初に体験する場所です。動く大きな手裏剣をよけながら進みます

出典:EDO WONDERLAND 日光江戸村

忍者迷路の中にあるスタンプ置き場写真。意外と迷路に苦戦し大変でした

出典:EDO WONDERLAND 日光江戸村

出典:EDO WONDERLAND 日光江戸村

忍者迷路入口は忍者からくり屋敷入口と隣り合っています。忍者からくり屋敷は人気で並んでますが、忍者迷路は別入口になるので間違えて忍者からくり屋敷に並ばないよう注意してください。

我が家は迷いに迷ってスタッフの方に聞きました。

最後に合格して仮認定書をもらいましょう

9個スタンプをすべて集めたら、受付近くにある場所に戻り認定書をもらいましょう。

合格の認定を受ける場所

1人ずつ(1家族ずつ)丁寧に認定を受けることができます。

初めて忍者体験をした人は仮認定書

初めて体験をした人には仮認定書を受け取ることができます。仮です。

「忍者は一日してならず」ということですね。

2回忍者体験を行うと本認定書を授かることができます。

上記画像にもありますが、5回以上忍者体験をすると何かがあるそうです。

何回も行きたくなります。

仮認定書には1年間と有効期間が設けられています。

まとめ

スタンプラリー感覚で楽しめて子どもも大人も楽しく過ごしました。

また行きたいです!

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